11月6日、東京都内のホテルにて記者会見を行い、新生「侍ジャパン」の新しいユニフォームを発表しました。
新生「侍ジャパン」はプロ・アマ「結束」の象徴として、トップチーム、社会人、21U、大学、18U、15U、12U、そして女子野球日本代表、全ての世代が同じユニフォームを身に纏い、全ての世代で「世界最強」になることを目指して戦います。
新ユニフォームのデザインコンセプト
日本中にあふれる野球の才能たち。それはまぎれもなく、世界に誇るこの国の宝です。
そんなダイヤモンドの原石たちが、幼少期からはじまり、磨かれ、やがて国を背負う日本代表となり、輝きを放つように。このユニフォームの「ダイヤモンドストライプ」には、そんな願いが織り込まれています。
そして、世界を相手に戦う覚悟と勇気をいつでもその胸に感じられるようにと、1931年、初めて大リーグ・オールスターチームを相手に戦ったユニフォームの文字デザインを復刻させました。このユニフォームは、単なる試合着ではありません。
そこにはプロもアマも関係なく、球界全体が結束して、日本野球の未来に対する切なる思いと希望が込められています。
新ユニフォームの機能特長
腕を上げた時、また振った時の上半身の突っ張り感を解消するため、縦、横のストレッチ性、軽さを意識した素材を採用。そのため体全体での動きがスムーズになります。また、ダイヤモンドストライプの柄、胸マークなど直接生地に印刷する昇華プリントによりごわつき感も無く、軽量感もより得られます。
