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サクセス×侍ジャパン野球教室が行われ高橋由伸氏と吉見一起投手コーチが指導を行う

2025年4月12日

 4月12日、『サクセス×侍ジャパン野球教室』が東京都内で行われ、2004年アテネオリンピックで銅メダル獲得にも貢献した元巨人の高橋由伸氏と侍ジャパントップチームの吉見一起投手コーチが子どもたちを指導した。

 今回の野球教室は、侍ジャパンオフィシャルパートナーである花王のトータルメンズケアブランド「サクセス」が、ブランドパーパスである『前を向くチカラに』をテーマに、子どもたちが夢に向かって突き進む力を育むために開催された。集まったのは新小学5年生25人(1部に参加)、新小学6年・中学2年22人(2部に参加)と保護者。指導の前後にはワークショップを実施し、子どもたちと保護者で目標設定や今日の振り返りを話し合った。

 野球の指導は2班に分かれ、時間を半分ずつに分けて、ティー打撃を高橋氏が、キャッチボールを吉見コーチが担当。高橋氏が「手や腕だけでスイングすることなく、脚や体全身を使うこと」、吉見コーチが「両肩や両腰を相手やホームベース側になるべく見せずに(開かず)投げること」など基礎を大切に指導。両者ともに子どもに寄り添い、それぞれのレベルに合わせて丁寧に分かりやすく伝え、その一言のアドバイスで子どものパフォーマンスが様変わりする場面が何度も見受けられた。

 また、質疑応答のコーナーでも真摯に答え、子どもたちも質問を求めて積極的に挙手。そして、イベントの最後に高橋氏は「自分で気づくことの大切さ」、吉見コーチは「上手くなりたい気持ちを持って楽しむこと」を成長の鍵として呼びかけた。

 その後の取材では、高橋氏が「なかなかこういうイベントは簡単にできないので、ありがたいです」、吉見氏が「言葉を噛み砕く必要があったので勉強になりました」と、それぞれ感謝の言葉を述べた。加えて、吉見コーチは、来年行われる2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™の初戦がチャイニーズ・タイペイ(2026年3月6日)に決まったことを問われると、「昨年に(プレミア12決勝で)負けているので(優勝して)笑って終われるように井端弘和監督をサポートしていきたいです」と答え、気持ちを引き締めていた。

 野球指導やワークショップ、質疑応答を通して、夢に向かう少年・少女と伴走する保護者に多くの気づきを与えるイベントは充実し、活気あふれる時間となった。

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