
今年の都市対抗で18年ぶり4度目の頂点に輝いた日本生命の大型三塁手。天理高校では巧打堅守の二塁手として注目を集めた。3年夏の甲子園では計2試合で10打数7安打の打率7割とハイアベレージを記録。立正大で4年間、腕を磨くと、日本生命入社1年目となる第85回都市対抗野球大会で早くもスタメン出場したサラブレッドだ。
今年は近畿二次予選で、5試合20打数10安打5打点で2年連続の都市対抗野球大会出場の原動力となった。本戦では、5試合で5安打と本来の打撃は発揮できなかったが、選考合宿ではタイムリーを放つなど調子を取り戻し、今大会の代表初選出に至った。
背筋がすっと立った構えから広角に打ち返すバットコントロールは、並み居る侍ジャパ社会人代表選手の中でも際立つ。さらに三塁手・遊撃手・左翼手の3ポジションを守れるユーナリティさも強力打線・守備形成への助けになりそうだ。磐石6連覇への最終ピースへ。原田拓実の存在感は日に日に増している。
- 投手
 - 11 山岡 泰輔(東京ガス) 選手紹介
 - 14 田嶋 大樹(JR東日本) 選手紹介
 - 15 近藤 均(王子) 選手紹介
 - 16 近藤 大亮(パナソニック) 選手紹介
 - 17 片山 純一(JR東日本) 選手紹介
 - 18 酒居 知史(大阪ガス) 選手紹介
 - 19 佐竹 功年(トヨタ自動車) 選手紹介
 - 20 鮫島 優樹(三菱重工広島) 選手紹介
 - 21 阿部 正大(TDK) 選手紹介
 - 捕手
 - 9 足立 祐一(パナソニック) 選手紹介
 - 10 木下 拓哉(トヨタ自動車) 選手紹介
 - 22 國本 剛志(三菱重工広島) 選手紹介
 - 27 中野 滋樹(JR九州) 選手紹介
 - 内野手
 - 4 渡邉 貴美男(JX-ENEOS) 選手紹介
 - 5 川嶋 克弥(Honda熊本) 選手紹介
 - 6 多幡 雄一(Honda) 選手紹介
 - 7 原田 拓実(日本生命) 選手紹介
 - 8 川戸 洋平(Honda) 選手紹介
 - 23 中山 悠輝(東京ガス) 選手紹介
 - 25 西川 龍馬(王子) 選手紹介
 - 外野手
 - 1 藤島 琢哉(JR九州) 選手紹介
 - 2 田中 允信(JR九州) 選手紹介
 - 3 中村 毅(Honda鈴鹿) 選手紹介
 - 26 林 稔幸(富士重工業) 選手紹介
 






								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								

















