
過去を遡れば、国本西クラブ・国本クラブ・文星芸術大学附属高・國學院大、そしてJX-ENEOSと小学校時代から社会人に至るまで全年代でチームキャプテンを経験した163センチの元気印。26歳で迎える今大会では「侍ジャパン社会人代表」初主将を務める。
2006年夏は文星芸術大学附属高を校名変更後、初の甲子園白星を飾り、明治神宮球場に大声を鳴り響かせていた國學院大でも4年秋に悲願の創部初優勝を達成。このシーズンはリーグ2位となる打率.333の打棒と13試合でわずか1失策の堅守で、最高殊勲選手とベストナイン(遊撃手部門)を受賞している。
変幻自在のバットコントロールと強肩堅守はJX-ENEOS入社後さらに磨きがかかり、入社2年目となる2012年には第83回都市対抗野球大会・第38回社会人野球日本選手権の二冠を制す偉業を達成。主将に就任した翌年も、第84回都市対抗野球大会に出場し、決勝戦で激突したJR東日本を破りチームを連覇に導いた。そのキャプテンシーの高さは社会人入りしても変わらなかった。
第27回BFAアジア選手権へ挑むにあたり「侍ジャパンU-18代表の戦いぶりに刺激を受けた」と語った渡邉。リードオフマンとしてけん引するJX-ENEOSの時と同じアツさで、闘争心溢れる主将として金メダルを奪いに行く。
- 投手
 - 11 山岡 泰輔(東京ガス) 選手紹介
 - 14 田嶋 大樹(JR東日本) 選手紹介
 - 15 近藤 均(王子) 選手紹介
 - 16 近藤 大亮(パナソニック) 選手紹介
 - 17 片山 純一(JR東日本) 選手紹介
 - 18 酒居 知史(大阪ガス) 選手紹介
 - 19 佐竹 功年(トヨタ自動車) 選手紹介
 - 20 鮫島 優樹(三菱重工広島) 選手紹介
 - 21 阿部 正大(TDK) 選手紹介
 - 捕手
 - 9 足立 祐一(パナソニック) 選手紹介
 - 10 木下 拓哉(トヨタ自動車) 選手紹介
 - 22 國本 剛志(三菱重工広島) 選手紹介
 - 27 中野 滋樹(JR九州) 選手紹介
 - 内野手
 - 4 渡邉 貴美男(JX-ENEOS) 選手紹介
 - 5 川嶋 克弥(Honda熊本) 選手紹介
 - 6 多幡 雄一(Honda) 選手紹介
 - 7 原田 拓実(日本生命) 選手紹介
 - 8 川戸 洋平(Honda) 選手紹介
 - 23 中山 悠輝(東京ガス) 選手紹介
 - 25 西川 龍馬(王子) 選手紹介
 - 外野手
 - 1 藤島 琢哉(JR九州) 選手紹介
 - 2 田中 允信(JR九州) 選手紹介
 - 3 中村 毅(Honda鈴鹿) 選手紹介
 - 26 林 稔幸(富士重工業) 選手紹介
 






								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								

















