






第27回BFAアジア選手権は、ここまで2試合連続でコールド勝ちを収めている侍ジャパン社会人代表。大会3日目は、インドネシアと対戦。
 日本は1回裏、2番中村毅(Honda鈴鹿)がライト前ヒットで出塁すると、3番多幡雄一(Honda)が四球、4番中野滋樹(JR九州)も右前打で続いて、一死満塁とすると、5番國本剛志(三菱重工広島)がレフトへの二塁適時打を放って、2点を先制。
  その後、7番西川龍馬(王子)の犠飛や押し出し四球で2点を追加すると、なおも二死満塁と続くチャンスに、1番原田拓実(日本生命)が走者一掃のスリーベースを放って、7対0とリードを大きく広げる。
  さらに、2番中村、3番多幡、4番中野の3連打で、10点目を挙げた日本は、2回以降も効果的に得点を重ねる。
  2回には、1番原田からの3者連続タイムリーで、3点を追加。3回にも、7番西川の二塁打、8番中山悠輝(東京ガス)の適時打で15点目を奪った日本は、4回、5回のインドネシアの攻撃をリリーフ・近藤大亮(パナソニック)が三者凡退に抑えて、15対0の5回コールドで勝利した。
 この日は、先発の鮫島優樹(三菱重工広島)が3回まで被安打2、8三振を奪う好投。4回から登板した近藤も、打者6人に対して5三振の快投で、インドネシア打線を完封。鮫島、近藤のリレーで3勝目を手繰り寄せた。
  第4戦は、明日18時30分(現地時間)より韓国と対戦。ここまで日本と同じく、3連勝している強豪国・韓国との一戦に注目が集まる。
- 投手
 - 11 山岡 泰輔(東京ガス) 選手紹介
 - 14 田嶋 大樹(JR東日本) 選手紹介
 - 15 近藤 均(王子) 選手紹介
 - 16 近藤 大亮(パナソニック) 選手紹介
 - 17 片山 純一(JR東日本) 選手紹介
 - 18 酒居 知史(大阪ガス) 選手紹介
 - 19 佐竹 功年(トヨタ自動車) 選手紹介
 - 20 鮫島 優樹(三菱重工広島) 選手紹介
 - 21 阿部 正大(TDK) 選手紹介
 - 捕手
 - 9 足立 祐一(パナソニック) 選手紹介
 - 10 木下 拓哉(トヨタ自動車) 選手紹介
 - 22 國本 剛志(三菱重工広島) 選手紹介
 - 27 中野 滋樹(JR九州) 選手紹介
 - 内野手
 - 4 渡邉 貴美男(JX-ENEOS) 選手紹介
 - 5 川嶋 克弥(Honda熊本) 選手紹介
 - 6 多幡 雄一(Honda) 選手紹介
 - 7 原田 拓実(日本生命) 選手紹介
 - 8 川戸 洋平(Honda) 選手紹介
 - 23 中山 悠輝(東京ガス) 選手紹介
 - 25 西川 龍馬(王子) 選手紹介
 - 外野手
 - 1 藤島 琢哉(JR九州) 選手紹介
 - 2 田中 允信(JR九州) 選手紹介
 - 3 中村 毅(Honda鈴鹿) 選手紹介
 - 26 林 稔幸(富士重工業) 選手紹介
 






								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								

















