2013年に設立された世界野球ソフトボール連盟(WBSC)には140の国と地域が加盟。 野球は世界で楽しまれている競技になりつつありますが、日本やアメリカ以外の野球に関する情報は少なく国内ではあまり取り上げられていません。そんな世界の野球事情を、日本人指導者や関係者のお話を通して紹介します。
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球「カラダを動かす楽しさを伝えよう!」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球「ネパール野球25周年日本ネパールスポーツ交流プログラム2024-2025」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球「学校スポーツ連盟との協定」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球「1st National Baseball5 Championship 2024」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球「目指せ!体験から広がる笑顔の輪」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球 「福島県×ネパール シャクナゲ交流」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国 ネパールの野球「ネパール最古参選手」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「ネパール野球ソフトボール協会の新体制発足」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「在日ネパール人による野球体験会」
"世界の野球"ニカラグア野球を日本に伝えたい「WBC初出場ニカラグアはスター軍団を擁する強豪国に勝てるのか?」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「WORLD BASEBALL CLASSIC™ 2023」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「ONE WORLD」
"世界の野球"ニカラグア野球を日本に伝えたい「ニカラグアってどんな国?ニカラグア野球について」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「アジア野球連盟審判講習会」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「在日ネパール人との連携」
"世界の野球" NO BASEBALL NO LIFE ジンバブエの野球 第1回「ジンバブエの野球」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「第4回世界野球ソフトボール連盟総会」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「主体的な活動」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「ピンチはチャンス」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「ネパール・ベースボール・フェスティバル」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「行動」
"世界の野球"ヒマラヤを北に望む国ネパールの野球「世界への普及を目指して」
JICA日系社会青年ボランティアとして活動する小島尚幸氏によるコラム。
日系移民が広めたと言われるブラジルの野球。100年以上の長い歴史があるブラジル野球の実情や、選手たちの成長・活躍の様子などをお届けします。
日系移民の方々が娯楽として文化を広めたブラジル野球。近年では、日本の高校や社会人チーム、更にはプロ野球やメジャーリーグなどで活躍する選手も増えてきている。ブラジルで野球は日系人のスポーツとされていたが、非日系の選手も増えておりブラジル野球のさらなる発展を担う。
所属連盟 | アメリカ大陸野球連盟(COPABE) |
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大会成績 | 2013 ワールド・ベースボール・クラシック 第1ラウンド敗退 2017 ワールド・ベースボール・クラシック 予選敗退 |
欧州の南東部、バルカン半島の東部に位置するブルガリア。
2017年に代表監督を務めた藤森健氏が、野球事情や奮闘の様子をお届けします。
2018年に野球連盟創立30周年を迎えるブルガリア野球。社会主義時代にキューバなどに影響を受け端を発したこの国の野球はソ連崩壊、民主化、経済危機、そしてEU加盟という歴史的変動を経て変化してきました。20年以上に渡る日本とのつながりも含め、現状と関係者の葛藤、将来に向けての奮闘の様子などをお伝えします。
所属連盟 | ヨーロッパ野球連盟(CEB) |
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大会成績 | - |
フィジー野球協会で地域巡回指導やナショナルチームの編成、強化を行う青年海外協力隊野球隊員の西尾高広氏によるコラム。前任の白川氏、大嶋氏に続きフィジー野球の今と未来を綴っていく。
2020年12月7日第2回「フィジー野球の今、そして、未来へ」 |
2020年5月28日第1回「グラウンドに潜む謎」 |
2019年12月11日第7回「次の世代へ繋ぐバトン」 |
2019年7月31日第6回「U12W杯~オープニングラウンドを終えて~」 |
2019年7月25日第5回「U12フィジー野球代表 世界大会へ出発」 |
2019年6月27日第4回「遂に開始 クラウドファンディング」 |
2019年3月25日第3回「Fiji野球 世界へ挑戦!?」 |
2019年1月28日第2回「ナショナルチームの活動」 |
2018年12月7日第1回「フィジー野球の現状」 |
2017年1月23日第8回「フィジー野球の2年間を振り返って(後編)」 |
2016年11月28日第7回「フィジー野球の2年間を振り返って(前編)」 |
2016年9月6日第6回「第25回 世界少年野球大会 千葉大会~当日編~」 |
2016年8月8日第5回「第25回世界少年野球大会千葉大会~準備編~」 |
2016年7月22日第4回「コミュニティ地区での野球」 |
2016年6月23日第3回「フィジーに恩返し」 |
2016年5月25日第2回「道具にリスペクトを」 |
2016年5月16日第1回「キャッチボール」 |
2000年フィジー野球ソフトボール協会が発足。協会の野球普及員であるイノケ氏が、首都スバを中心に1人で野球の普及・発展活動に努める。2014年10月に初代長期JICA青年海外協力隊野球隊員・白川将寛氏が加わり、2017年8月からは大嶋賢人氏がナショナルチームの指導や巡回型普及活動を行っている。
所属連盟 | オセアニア野球連盟(BCO) |
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大会成績 | 2018 オセアニア U-15 野球選手権大会 3位 2003・2007・2011 パシフィックゲーム出場 |
日本以外の出場国の指導者として、現地で野球発展に尽力する「日本人監督」の独占手記をお届けします。
2018年10月15日アジア大会を終えて~今後のインドネシア野球の発展 |
2018年8月10日アジア競技大会 大会に向けての準備状況 |
2018年7月20日教育としての野球-インドネシア野球キャラバン |
2018年5月11日インドネシア代表チームの編成、及び、最新のグラウンド状況 |
2018年3月6日アジア競技大会への準備 |
2018年2月1日東京都高野連様との提携 |
2017年12月27日第13回 BICレッドソックス深谷組カップ |
2017年12月19日野球キャラバン ジョグジャカルタ編 |
2017年12月7日インドネシア女子硬式野球始動~オーストラリアへ! |
2017年11月7日日本の各野球組織、団体との提携へ |
2017年10月5日野球キャラバン スラウェシ島マカッサル編 |
2017年8月18日インドネシア野球の方向性 野球動作の統一 |
2017年6月29日子供たちに未来を!2017野球キャラバン |
2017年6月2日高度な野球環境との同化 |
2017年4月24日卒業旅行と野球 バリ島 |
2017年2月26日インドネシア アマチュア野球連盟人事改正(リーダーと組織) |
2017年2月21日2017インドネシア代表チームの運営 |
2017年2月16日2017年インドネシア野球向上各プログラム |
2017年2月10日2017年 インドネシア代表ナショナルチーム展望 |
2017年2月1日“野球国力”ランキング査定システムがもたらす野球衰退 |
2017年1月25日国際大会開催不能による野球衰退の実情 |
2017年1月19日非行麻薬防止 突撃キャラバン |
2017年1月16日Fu×Bic 野球キャラバン ジャカルタ編 |
2017年1月6日野球教室とストレッチ講習 |
2016年12月26日大会結果とセレクション結果 |
2016年12月15日国内クラブチーム大会 Vol.4 (大会の主旨) |
2016年12月8日国内クラブチーム大会 Vol.3 (日イ友好 国際親善) |
2016年11月29日国内クラブチーム大会 Vol.2 (付加価値の提供) |
2016年11月24日国内クラブチーム大会開催 (インドネシア代表チーム選手セレクション) |
2016年11月24日ワールド・ベースボール・クラシック 予選について |
2016年11月16日第19回 インドネシア国民体育大会 総評 |
2016年10月25日第19回 インドネシア国民体育大会 開催 |
2016年10月11日Fu×Bic 野球キャラバン スラバヤ編 |
2016年10月5日第11回 BFA U-18 アジア選手権 Vol.5~ストレッチングトレーナの導入~ |
2016年9月27日第11回 BFA U-18アジア選手権 Vol.4 |
2016年9月15日第11回 BFA U-18アジア選手権 Vol.3 |
2016年9月13日第11回 BFA U-18 アジア選手権 Vol.2 |
2016年9月13日第11回 BFA U-18 アジア選手権 Vol.1 |
2016年8月30日U18 インドネシア代表強化練習 ~台湾へ |
2016年7月19日第11回 BFA U-18 アジア選手権大会 参加 |
2016年7月5日深谷組硬式野球部 野球研修を終えて |
2016年6月16日Fu×Bic野球キャラバン バンドゥン~後編~ |
2016年6月15日Fu×Bic野球キャラバン バンドゥン~前編~ |
2016年6月7日日本プロ野球名球会野球教室 |
2016年5月6日野球キャラバン スタート |
2016年3月25日インドネシア代表2016年 アジア競技大会強化プロジェクト開始 |
2015年12月14日社会人野球への挑戦 |
2015年12月9日ソフトボールとの関係 |
2015年12月4日野球動作〜異国で日本人選手の育成はいらない |
2015年12月2日泥水を飲み続けて修正へ導く |
2015年11月30日ライセンス制度の導入 |
2015年10月26日現地人指導者の権威と権力 |
2015年10月16日野球をどの様にして国内の学校に広めるか |
2015年10月13日インドネシア野球向上と発展プロジェクト |
2015年10月6日外国人監督として注意しなければならないこと |
2015年10月5日インドネシア代表 外国人監督としての宿命と任務 |
2015年9月30日第27回BFAアジア選手権 インドネシア代表 総評(後編) |
2015年9月28日第27回 BFAアジア選手権 インドネシア代表 総評(前編) |
2015年9月24日第27回 BFAアジア選手権 中国代表戦 |
2015年9月22日第27回BFAアジア選手権 特別な2つの国歌 |
2015年9月20日第27回BFAアジア選手権 パキスタン代表への挑戦 |
2015年9月19日一難去らずにまた一難、第27回アジア選手権大会へ向けて |
2015年9月17日インドネシア人の体について探求する |
2015年9月15日インドネシア代表ナショナルチームの選手選考 |
2015年9月14日スポンサー獲得とインドネシアからの教示 |
2015年9月10日インドネシア、国際大会への参戦 |
2009年以降は資金難が続き、代表監督自らスポンサー探しに奔走しつつ、代表強化を続けている。
所属連盟 | アジア野球連盟(BFA) |
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大会成績 | 2009 アジアカップ優勝 ほか |
独立リーグで活躍も肩を痛め、引退をしたが父の仕事の関係でケニアに渡り、国内の野球発展を託された廣谷弥咲氏。国内大会とアフリカカップに向けての思いをお伝えします。
JICA青年海外協力隊によって野球が伝えられ、北京五輪まではナショナルチームの存在があったものの、五輪種目から外れたことにより解体。しかし国内の中学高校の体育の授業に野球が組み込まれるなど人気は高い。特に女子野球も盛ん。2016年よりナショナルチームの活動が再開。再び五輪を目指す。
所属連盟 | アフリカ野球・ソフトボール協会 |
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青年海外協力隊の野球隊員としてスリランカで野球隊員として活動中の八木一弥氏によるコラム。スリランカ野球の物語や、現在のスリランカ野球の様子、今後の夢などをお届けします。
2002年にJICA青年海外協力隊野球隊員として植田一久氏が派遣され、スリランカ初のナショナルチームを創設。同年の第5回アジアカップにも参加した。2015年の第11回東アジアカップでは3位入賞、2016年の第12回西アジアカップでは優勝するなど野球の発展、競技者の増加が続いている。
所属連盟 | アジア野球連盟(BFA) |
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大会成績 | 第12回西アジアカップ優勝 ほか |
JICA青年海外協力隊ボランティアとして活動する河合賢人氏によるコラム。
ニカラグア共和国の首都マナグアで代表チーム結成のためのセレクションや大会への帯同、少年少女が参加する野球教室の開催を行っている。
1995年に開かれたワールドカップでは準優勝した経験もあり国際大会への出場も数多くあるニカラグア。現在ではニューヨーク・ヤンキースで投手として活躍するジョナサン・ロアイシガ選手はじめ、複数名ものメジャーリーガーを輩出している。
所属連盟 | アメリカ大陸野球連盟(COPABE) |
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大会成績 | 2020 U-23杯アメリカ大陸予選 優勝 |
世界最高峰・エベレストを含むヒマラヤ山脈を北に臨む国、ネパール。2600万人余りが住む高地の国で、ネパール野球の発展のために奮闘する人々やその様子をレポートしていきます。
2024年11月25日カラダを動かす楽しさを伝えよう! |
2024年9月2日ネパール野球25周年日本ネパールスポーツ交流プログラム2024-2025 |
2024年4月12日学校スポーツ連盟との協定 |
2024年1月15日1st National Baseball5 Championship 2024 |
2023年11月28日目指せ!体験から広がる笑顔の輪 |
2023年10月2日福島県×ネパール シャクナゲ交流 |
2023年8月30日ネパール最古参選手 |
2023年7月14日ネパール野球ソフトボール協会の新体制発足 |
2023年6月14日在日ネパール人による野球体験会 |
2023年3月27日WORLD BASEBALL CLASSIC™ 2023 |
2023年3月1日ONE WORLD |
2022年12月28日アジア野球連盟審判講習会 |
2022年10月7日在日ネパール人との連携 |
2022年7月20日第4回世界野球ソフトボール連盟総会 |
2022年4月15日主体的な活動 |
2022年2月14日ピンチはチャンス |
2021年12月22日ネパール・ベースボール・フェスティバル |
2021年11月9日行動 |
2021年8月30日世界への普及を目指して |
2021年7月15日キャッチボールクラシックオンライン国際交流大会プレ大会2021 |
2021年4月26日原点に戻る |
2021年3月22日協働 |
2020年12月25日迫られる変革 |
2020年10月1日WEB野球教室 |
2020年7月20日変わるもの、変わらないもの |
2020年5月14日世界がひとつになって逆境を乗り越える |
2020年3月2日ネパール観光年2020 |
2019年12月25日ワールドマスターズゲームズ2021関西 |
2019年12月10日第3回世界野球ソフトボール連盟総会 |
2019年11月8日ネパールへの直行便 |
2019年9月19日第14回BFA西アジア野球大会2019 |
2019年7月2日政府機関とのつながり |
2019年5月22日第2回ネパール全国野球大会2019 |
2019年5月4日北海道ベースボールリーグ |
2019年4月15日国際大会へ、ネパールを応援する人々 |
2019年3月18日侍ジャパンシリーズ2019 日本対メキシコ |
2019年3月1日アジア野球連盟総会 |
2019年2月13日国際交流活動との出会い |
2019年1月9日野球を通じた国際理解 |
2018年11月5日グラウンド開所式 |
2018年10月26日ネパールのソフトボール |
2018年9月5日第28回世界少年野球大会 |
2018年8月3日楽天イーグルスとの対戦 |
2018年7月31日ネパールでのグラウンド建設 |
2018年7月2日東京オリンピックへの道のり |
2018年5月8日PRESIDENTIAL CUP |
2018年4月16日新たなネパール代表チームの選考 |
2018年4月2日日本の大学生との野球交流 |
2018年2月5日パキスタン野球連盟カワール・シャー会長を偲ぶ |
2017年12月27日ネパール野球ソフトボール協会の奮闘 |
2017年12月6日ネパール野球ソフトボール協会の来日 |
2017年11月29日南アジア交流野球教室 |
2017年10月31日第2回世界野球ソフトボール連盟総会 |
2017年10月10日ネパール代表選手の日本での活動 |
2017年9月22日ネパール代表選手、ゼロロクブルズで学ぶ |
2017年8月21日北海道での挑戦始まる |
2017年7月25日スポーツ庁長官感謝状 |
2017年6月23日スポーツで広げる友好の輪 |
2017年6月7日北海道での挑戦 |
2017年4月18日第13回BFA西アジア野球大会2017 vol.2 |
2017年4月4日第13回BFA西アジア野球大会2017 vol.1 |
2017年2月14日世界最下位からの挑戦 |
2017年2月9日代表強化合宿 |
2017年2月3日ネパール人コーチの来日 |
2017年1月10日ネパール代表チーム |
2016年12月28日もうひとつのWBC |
2016年12月16日ネパールU15野球大会 |
2016年11月25日NHKの新番組『世界はTokyoをめざす』 |
2016年10月7日ネパール野球とオリンピック |
2016年10月4日ネパールの雨季 |
2016年8月22日東北楽天イーグルスのネパール支援 |
2016年6月13日日本に住むネパール人への野球普及 |
2016年5月19日被災地の野球事務所に見た信念 |
2016年5月2日ネパール復興支援野球大会 |
2016年4月4日野球途上国 共通の課題 |
2016年3月17日ネパールから日本へ |
2016年3月14日さらなる野球普及へ |
2016年2月11日西アジアの野球ネパール編~野球普及への葛藤と模索~ |
2016年2月9日西アジアの野球ネパール編~野球を拡める課題と苦労~ |
2016年2月2日動き出した時間 |
2016年1月7日復興支援野球大会の延期 |
2015年10月15日野球指導員、ネパールでの活動 |
2015年8月21日ネパール野球の有望株 |
2015年6月2日希望から絶望へ |
2015年4月20日ネパール野球の現状 |
1999年から普及がはじまり、約17年を経て競技人口は約300人まで増えた。2010年にネパール野球連盟(NBF)が正式に設立。2020年・東京オリンピックにおける「野球・ソフトボール」が正式競技復帰が決まった際の予選出場を目指す。
所属連盟 | アジア野球連盟(BFA) |
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大会成績 | 2011 南アジア野球選手権大会 出場 |
ロッテのエースとして活躍した清水直行氏のコラム。現在はニュージーランド野球連盟ゼネラルマネジャー補佐、同国の代表統括コーチを務める。
2017年12月11日踏み出す勇気と、最初の一歩 |
2017年9月26日野球人口のすそ野拡大へ |
2017年7月10日中国野球へ |
2017年6月27日首相官邸 晩餐会 |
2017年6月15日ワールドマスターズゲームズ2017 |
2017年4月13日ニュージーランドから日本へ |
2017年3月30日恩師に感謝 |
2017年3月24日WBCから考える国際大会の運営 |
2017年2月17日WBSC U-18 ワールドカップ オセアニア予選 vol.2 |
2017年2月13日WBSC U-18 ワールドカップ オセアニア予選 vol.1 |
2017年2月8日【第28回】「日本野球教室 in NZ 2017」 |
2016年11月17日【第27回】「ワールドマスターズゲームズ 2017 in Auckland」 |
2016年9月30日【第26回】「NZ代表U-15 ワールドカップ 後記 Vol.2」 |
2016年9月21日【第25回】「NZ代表U-15 ワールドカップ 後記 Vol.1」 |
2016年7月20日【第24回】「NZ U-15代表チーム 強化練習 Vol.2」 |
2016年6月22日【第23回】「NZ U15代表チーム 強化練習 Vol.1」 |
2016年5月23日【第22回】「オークランド Japan Day 2016」 |
2016年5月12日【第21回】「WBC予選大会 現地最終レポートと、ボス選手」 |
2016年4月15日【第20回】「WBC予選大会 現地レポート Vol.4」 |
2016年3月18日【第19回】「WBC予選大会 現地レポート Vol.3」 |
2016年3月9日【第18回】「WBC予選大会 現地レポート Vol.2」 |
2016年3月4日【第17回】「WBC予選大会 現地レポート」 |
2016年2月24日【番外編】第4回WBC予選大会・総括インタビュー |
2016年2月5日【番外編】第4回WBC予選大会・直前インタビュー |
2016年1月27日【第16回】「挑む」 |
2015年11月24日【第15回】「WBC予選」 |
2015年10月13日【第14回】「プロジェクト」 |
2015年8月24日【第13回】「挑戦」 |
2015年8月3日【第12回】「融合」 |
2015年7月9日【第11回】「意識してほしいこと」 |
2015年6月24日【第10回】「活動とは」 |
2015年6月9日【第9回】「野球よりソフト?」 |
2015年5月22日【第8回】「トライアル(12U NZ)」 |
2015年5月11日【第7回】「指導者」 |
2015年4月23日【第6回】「NZ National Championship」 |
2015年4月6日【第5回】「日々の練習」 |
2015年3月18日【第4回】「防御力」 |
2015年2月27日【第3回】「ニュージーランドで日本の野球教室を。」 |
2015年2月6日【第2回】「オセアニア予選」 |
2015年1月22日【第1回】「日本野球をニュージーランドに伝えよう」 |
通称ダイヤモンドブラックス。2013年ワールド・ベースボール・クラシック予選に出場。2勝を挙げたが最終戦で敗れ予選敗退。14年春より、清水直行氏がニュージーランド野球連盟GM補佐兼代表統括コーチに就任。
所属連盟 | オセアニア野球連盟(BCO) |
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大会成績 | 2013 ワールド・ベースボール・クラシック予選敗退 2014 第2回15U 野球ワールドカップ 15位 |
青年海外協力隊 野球隊員としてパラオで野球の再復興、野球を通じた人間力の向上を目指す大庭良介氏。パラオ野球の現状や問題解決に向けた活動の様子をお届けします。
1920年代日本人コウノ・モトジ氏により野球が伝わる。第一次世界大戦後日本の委任統治領となってからは野球がさらに発展していく。 近年は、他のスポーツも台頭しており野球人気が少しずつ衰退。野球発足約100年後に青年海外協力隊野球隊員として大庭良介氏が2015年7月から赴任。 パラオ野球の再復興を目指し活動を続ける。
所属連盟 | オセアニア野球連盟(BCO) |
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大会成績 | 2007 パシフィックゲーム金メダル 2011 パシフィックゲーム銅メダル |
クラブチーム誕生から約20年で国際大会へ出場するまでに発展したセルビア野球。
セルビア野球の始まりから現在の野球事情などをお届けします。
セルビアにおける野球の歴史は浅く、初のクラブチームが誕生したのは1996年のこと。20年を経た現在、5つのクラブチームが国内リーグで競い合っているが、子どもも含めた競技人口は300人程度で、まだまだ発展途上である。代表チームが2016年欧州選手権プールCで優勝し、プールBへ昇格。オリンピックとWBCへの出場を夢見ている。高校代表が2度に渡り日本でキャンプを行う等、日本とのつながりも深い。
所属連盟 | 欧州野球連盟(CEB) |
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大会成績 | 2016 欧州選手権プールC優勝 |
青年海外協力隊 体育隊員としてタンザニアで活動する長尾耕輔氏。
タンザニア野球の挑戦、そして、野球を通じてたくましく成長する子供たちの青春の日々をお届けします!
2012年に、日本人により野球が伝えられる。タンザニア国内外における、たくさんの方々からの協力・サポートにより、野球の普及活動が続けられている。タンザニア野球の理念 『規律・尊敬・正義』 のもと、野球、そして、“人として” アフリカと世界を引っ張っていく人材の育成を目指している。彼らの成長と挑戦の日々をここで皆さんに伝えていく。
所属連盟 | - |
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大会成績 | - |
青年海外協力隊員として、ウガンダで選手の指導、指導者育成のためナショナルコーチを務めている長谷一宏氏。「ウガンダ野球の自立的・持続的な発展」を目標に取り組んでいる、ウガンダ野球をレポートします。
1989年に、アメリカ人宣教師により野球が伝えられる。野球協会の要請に基づき、2006年より青年海外協力隊の野球隊員が選手の指導及び野球の普及のため活動を行う。 現在はウガンダ野球協会、各地域チーム、野球隊員・長谷一宏氏が一体となり、日本とウガンダの長所を合わせた「ウガンダ野球」を作りあげること、そしてウガンダ野球の良いところを伸ばしながら、アフリカチャンピオンとなることを目指している。
所属連盟 | アフリカ野球・ソフトボール協会(ABSA) |
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大会成績 | - |
世界各国で野球発展に尽力する「日本人指導者」の独占手記をお届けします。
2017年11月30日香港野球との旅を終えて |
2017年11月24日真の強さに向かって |
2017年11月14日もう負けられない香港野球 |
2017年11月8日歓喜の香港野球!の一方で・・ |
2017年10月26日想定外の事態再び |
2017年10月13日香港野球爆発!するものの・・ |
2017年10月5日最高のスタート |
2017年9月13日私がみた中国野球 |
2017年8月21日強化合宿最終日 |
2017年8月9日フィリピン野球 瞬間的な集中力 |
2017年7月19日香港野球代表団の現在地 |
2017年7月3日香港野球代表団、グアム強化合宿へ |
2017年6月20日香港野球、初のプロ野球選手誕生へ |
2017年6月9日深松国際カップ最終日 |
2017年5月31日日本野球が与えてくれた自信 |
2017年5月22日0-29、香港野球の厳しい現実 |
2017年5月12日香港野球代表団、仙台へ |
2017年5月8日深松インターナショナルカップ2017へ向けて |
2017年4月28日香港野球代表監督就任へ |
2017年1月27日香港野球強化総括 |
2017年1月23日香港代表強化合宿四日目 |
2017年1月17日香港代表強化合宿三日目 |
2017年1月10日香港代表強化合宿 ピンチはチャンス |
2017年1月6日香港代表強化合宿一日目 |
2016年12月28日香港野球代表のこれから |
2016年12月22日世界ランキング26位 香港野球の実力 |
2016年12月13日香港野球発展の起爆剤に |
1970年初頭、香港リトルリーグを設立。
更なる香港野球発展促進のため1993年に香港棒球総会が設立され、野球人口が増加している
所属連盟 | アジア野球連盟(BFA) |
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大会成績 | 2006 アジアカップ 2位 2010 アジアカップ 2位ほか |
日本以外の出場国の指導者として、現地で野球発展に尽力する「日本人監督」の独占手記をお届けします。
1992年タイ・アマチュア野球連盟(ABAT)が発足。
2001年には国内初の少年野球チームを結成。アジア4強に次ぐフィリピンとも競い合ってきたが、2015年開催の東アジアカップでは過去ワースト5位を記録。現在も育成に力をいれており、将来のタイ野球を牽引する選手の誕生に期待が高まる。
所属連盟 | アジア野球連盟(BFA) |
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大会成績 | 2007 東南アジア大会優勝ほか |
日本以外の出場国の指導者として、現地で野球発展に尽力する「日本人監督」の独占手記をお届けします。
現在パキスタン野球連盟会長を務めるシャー氏により、1992年パキスタンに野球が普及し始める。1996年に国際タイ野球選手権で銀メダルを獲得。その後も多くの国際大会にも積極的に参加し、西アジア野球発展に力を入れている。
所属連盟 | アジア野球連盟(BFA) |
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大会成績 | 2015 第12回アジア野球カップ (Western Division) 優勝 ほか |
フランス野球・ソフトボール連盟アジア地区代表のポルス・ベルトラン氏が、「フランス野球」についてお届けします。
1989年から1995年は吉田義男氏が監督を務めたことでも知られる。2013年からはMLBでセーブ記録を残したエリック・ガニエ氏が監督に就任。2017年開催の第4回WBCは予選敗退と出場を逃すが、野球競技者は増え続けており、今後の発展が期待される。
所属連盟 | 欧州野球連盟(CEB) |
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大会成績 | 2014 欧州野球選手権5位 ほか |
「第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」。熾烈な争いを勝ち抜き、代表の座を手に入れた各国のU-18代表選手。彼らはどのような環境で野球に取り組んできたのか。出場国におけるU-18世代の野球事情をご紹介。
3月10日(火)11日(水)に、欧州代表との一戦を迎える侍ジャパン。オランダやイタリアをはじめ多国籍軍となる欧州代表だが、各国の野球事情はそれぞれ異なる。その知られざる欧州各国の野球事情を、野球ジャーナリストの横尾氏が解説!
2013年のWBC予選では勝利することはできなかったが、将来性豊かな若手を多く抱え、近い将来MLBのレギュラークラスの選手が出てきても不思議ではない。
1984年に国内リーグのブンデス・リーガを創設。2009年の第38回IBAFワールドカップ一次リーグでは中国にコールド勝ちをするなど、少しずつ力をつけている。
2013年のWBC予選で敗者復活戦を駆け上がり、見事本大会に進んだスペイン。国内リーグはまだ発展途上だが、多国籍という点でも魅力がある。
吉田義男氏が1989年から7年間監督を務めた。2013年からはL.A.ドジャースの守護神として2003年に55セーブでサイ・ヤング賞に輝いたエリック・ガニエ監督がチームを率いる。
代表レベルではライバルのオランダが一歩リードしているが、イタリアン・ベースボール・リーグ(IBL)をはじめクラブレベルではヨーロッパの野球を牽引している。
2011年のIBAFワールドカップで優勝し、2013年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本とともにベスト4へ進出するなど、世界の野球シーンで台風の目となっている。
フランス代表監督を7年間務められた吉田義男氏にインタビュー。代表監督就任の経緯や経験、ヨーロッパ野球への貢献についてお聞きしました。
1924年にフランス野球ソフトボール連盟設立。89年から95年まで吉田義男氏が代表監督を務めた。2014年の第1回フランス国際野球大会(吉田チャレンジ)に開催国として出場し、予選リーグ全勝、準優勝を果たすなど近年力をつけている。
所属連盟 | ヨーロッパ野球連盟(CEB) |
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大会成績 | 2013 ワールド・ベースボール・クラシック 予選敗退 2014 欧州野球選手権 5位 2014 フランス国際野球大会 準優勝 |
1月19日の記者会見にて2015年の「WBSCプレミア12」第1回大会の開催概要が発表されました。世界野球ソフトボール連盟会長であるリカルド・フラッカーリ氏に大会の概要と、野球のグローバル化に際して日本への期待を伺いました。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、2013年それぞれの前身となる国際野球連盟(IBAF)と国際ソフトボール連盟(ISF)の統括により設立された野球とソフトボールの世界統括団体です。WBSCはプレミア12、WBC、ベースボールワールドカップを含むすべての国際大会を管理しており、141の国と地域をあわせ208の連盟が加盟しています。